【ドラクエライバルズ】第3弾事前評価 魔法使い編
こんにちは！ミソスケです！
今回は新拡張「不死鳥と大地の命動」における魔法使い（ゼシカ）の新規カードの事前評価を行っていきたいと思います。
※この記事は随時編集中です。新規カードが公開されるたびに更新してまいります。それに伴い、評価が二転三転することがあるかもしれませんが、ご了承ください。
今回も、カード評価をS・A・B・Cの４段階に分け、紹介していきます！
評価基準としては
S：非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A：優秀な能力のカード。魔法使いを使うのであればぜひ入手したい性能。
B：順当な実力を持つカード。採用圏内だが競合カードは少なくない。
C：使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。
と考えております。
※この記事での各カードの評価は個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか～」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※可能な限りきれいに分類していきたいのですが、どうしてもS・A・B・Cの４段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名（＋or－）」のように表記し、「A－（Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る）」や「B＋（Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る）」といった具合に表現させて頂きます。
それではどうぞ！！
魔法使いの「地形」
魔法使いの「地形」は「魔法陣」です。
この「地形」に配置されているユニット1体につき、特技ダメージが1加算される能力です。
今までも＜きとうし＞や＜げんじゅつし＞など特技ダメージ＋1を持つユニットは存在していましたが、より盤面を取ることor顔を詰めることに長けた汎用ユニットが採用されることがほとんどでした。ユニット中心に組まれた「氷塊ゼシカ」はその典型であり、＜メラミ＞などの呪文は顔を詰めることが主な目的です。
ただし魔法使いが盤面を制圧しながら特技ダメージを活かしていけるかは、実際触ってみないと判断できないと感じてしまいます。
評価【Ｓ】
評価【Ａ】
樹氷の竜（+）
攻撃的な標準スタッツを持ちながら、敵のライフを詰める効果を持っているため非常に強力なカードだと感じられます。出された相手は処理せざるを得ません。
現環境の「氷塊ゼシカ」の同コストには＜キラーパンサー＞や＜キラーピッケル＞、＜亡者のひとだま＞などが採用されています。これらのユニットと十分競合できる性能であると思います。
まじゅつし
新環境の魔法使いが「魔法陣」にどれだけ傾倒するかは分かりませんが、このカード自体は高い採用率を誇るようになるのではないかと思います。
2/2/2とある程度のスタッツを持ちながら、「魔法陣」を生成できる点は優秀です。
もしナーフされたら攻撃力が1になりそうですね。
評価【Ｂ】
バルバロッサ（＋）
4コスト相当のステータスと優秀な呪文の生成というかなり使いやすいユニット。「アグロゼシカ」で5ターン目に効果を発動しながら場に出せれば、試合を優位に進めることができます。
問題は「ゼシカは2枚しか『魔法陣』の生成カードをもらっていない」ということです。ククール（こちらも2枚のみ）とゼシカの「地形」戦術が安定してしまうと、他職業との相対的に問題が発生すると判断されたのでしょう。当然だね（トルネコとピサロを横目に見ながら）。
ゼシカの「地形」生成は＜まじゅつし＞と＜暴走魔法陣＞の2枚であり、後者は「アグロゼシカ」において一時的に攻撃の手を緩める動きとなってしまいます。
このカードは＜まじゅつし＞を引くことができれば非常に強力ですが、効果を発動させずにテンポプレイをすることも求められる1枚であると考えています。
ベビーマジシャン
条件付きかつスタッツも控えめではありますが、＜魔力の息吹＞が使える点は優秀ですね。採用されるとしたらコントロール以降のデッキになりそうです。
暴走魔法陣
単体で大量に「魔法陣」を展開できる可能性を秘めた1枚ではありますね。低コストである点は魅力的ですが、展開に長けていない魔法使いにおいてはあまり使いやすいカードではない印象を持ちます。＜マドハンド＞採用あるか？
アレイスターはサーチ出来ません。
バーバラ
本体が伴った中規模＜マダンテ＞といった感じのカード。リターンを意識するならば8コスト以上で出したいですね。コントロール寄りのゼシカにおいてならば＜シドー＞と競合するのではないでしょうか？
ただし既存のゼシカのデッキとはあまり相性が良くないと思います。現実的ではありませんが＜バラモス＞の死亡時効果を適用して出してみたいですね！
ヒップアタック
評価の難しいカードですね。「地形」デッキがどこまで活躍するかと、「コントロールゼシカ」がその環境で戦っていけるのかによりますね。実装から数日の間は「地形」デッキ（特にククール多そう）の使用率が高まることが予想されるため、この期間なら積極的に採用しても良いと思います。
ただし、今あるゼシカのデッキには入らないでしょう。
また同コストに＜ドロザラー＞が存在するため、飛び道具を求めるか本体を求めるかという点も考えるべきかもしれません。
評価【Ｃ】
シャドーサタン
こちらも「魔法陣」上に召喚されることで能力を発揮するユニット。こちらは採用されるなら「コントロールゼシカ」になると思われるため、＜暴走魔法陣＞を「テンポ的でない」と嫌忌する必要はありません。
このゲームでは「1点を与えられる能力」が非常に貴重であり、これは＜メラゴースト＞の採用率に表れています。しかしそれを含めて考えてもこのカードの能力は、コストと条件に見合っていない（試合に大きな影響を与えない）と考えています。
投げキッス
特技ダメージを増加させてから使えば使うほど、見返りが大きくなるカードですね。特技ダメージボーナスを活かしながら、「魔法陣」を埋められる1枚ではありますが…
除去を重視するならば＜らせん打ち＞の方が優秀なため、あまり採用されないのではないでしょうか。
＜ももいろ三姉妹＞は0/？/？のスライム系です。
クロックチャージ
＜早詠みの杖＞が重くなった代わりに、その減少効果が永続となったバージョン。＜イオナズン＞や＜メラガイアー＞を低コストで撃ち出したり、コストを下げた呪文を＜やまびこのさとり＞で複製したりとロマンたっぷりのカードです。
唯一の問題はロマンであること、その1点。
まとめ
準備中(；'д`)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
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