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【ハースストーン】博士のメカメカ大作戦 事前評価 ドルイド編

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©2018 Blizzard Entertainment, Inc.

こんにちは、ミソスケです!
今回は新拡張「博士のメカメカ大作戦」におけるドルイドの新規カードの事前評価を行っていきたいと思います!
※今回も記事を書き始めるのがかなり遅くなってしまいました……
新拡張リリースまでどこまで書けるか分かりませんが、お付き合い頂ければ幸いです。
今回も、カード評価をSABCの4段階に分け、紹介していきます!
評価基準としては
S:非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A:優秀な能力を持つカード。そのクラスを使うのであれば欲しいカード。
B:決して弱くはないが、専用構築などが求められるカード。
C:使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。

と考えております。

※この記事での各カードの評価はミソスケ個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか~」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※ミソスケの優柔不断さが災いし、どうしてもS・A・B・Cの4段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名(+or-)」のように表記し、「A-(Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る)」「B+(Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る)」といった具合に表現させて頂きます。どうぞ、温かい目線で見てやってください。

それではどうぞ!!

評価【S】

プルンプルン・フループ

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今拡張で騒がれている1枚。「同ターン中に使用したミニオン」ではなく「手札にある間自分が最後に手札から使用したミニオン」であるため、前ターン以前に使用したミニオンも参照することが可能となっています。

「マリゴスドルイドが2ターンかけてのリーサルを計画的に狙えるようになったと言えますね。恐ろしい……

評価【A】

ドリームペタル栽培師

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ランダム性があるため狙ったミニオンを下げるのは通常のデッキでは厳しいですが、採用ミニオンがかなり絞られている「マリゴスドルイドならばそのデメリットも薄まりそうですね。

2枚採用かは怪しいですが、ピン指しとして見るようになるのではないかと考えています。

フループのスーパー肥料

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敵味方のミニオン全てを参照する新型<練気>。当然デッキに1枚しか入れられないためこのカードありきのマナ確保を当てにするべきではありませんが、「(トレント)トークドルイドにはかなり欲しい1枚ですね。

最高サイコメロン

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重量級のミニオンを1度に供給できる強力なドローソース。「マリゴスドルイド「ビックドルイドなどで特定のミニオンにアクセスすることが可能となるため、優秀な1枚ですね。<枝分かれの道><なぎ払い>とコストが競合してしまうこと、<マスター・オークハート>の招集先を引いてしまう可能性があることなどがデメリットでしょうか。

ワイルドのアヴィクン使いの方々、おめでとうございます。

評価【B】

マルチマンチャー

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トレントデッキ専用巨人。このスタッツならば当然顔を殴りたいので、「急襲」なしで構わないからもう少し低コストにしてくれと感じてしまいますね。

気になるのはこのトレントの死亡カウントに<マナ・トレントが含まれるのかどうかですね。もし含まれるなら「アグロドルイド復権もある!……かも。

この点についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントをお寄せください。

造園

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使いやすいトレント生成スペル。3コストで2/2のトークンを2体並べられる点も優秀ですが、呪文であるため<ヴァイオレット・アイの講師>との相性が良い点も見逃せません。既存のトークドルイドトレントシナジーがどこまで共生できるかは未知数ですが、良カードであることは間違いないと思います。

闘技場でも十分取れる性能ですね。

樹木学者(-)

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標準スタッツを持ちながら、条件付きのリソース発見を持つ良カード。アグロ相手にはバニラミニオンとして、遅いデッキ相手には後半の動きの確保に使えそうですね。

評価【C】

トーレンの森林管理官

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3コススタッツ+<蓮華紋>or<造園>が組み合わされたようなミニオン。前者の効果を選択すると非効率な重たいバフカードとなってしまうため、基本的には後者の効果が主となりそうです。

ただしどちらにしても6コストのミニオンとしてはやや控えめな印象を受けますね。

生物学プロジェクト

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各プレイヤーに同じ効果を与える「プロジェクト」スペルのドルイド版。最初にこのカードが発表されたときはマナ数を参照するミニオンドルイドには追加されるものだと思っていましたが、こうした「オメガミニオン」はクラスに関係なくばら撒かれましたね。

そうなると単純に「こちらがコストを払ってお互いがマナ加速し、やりたい動きをやろ」ことになるため、基本的には不利な状況になることが予想されます。いくら終盤の動きに自信のあるクラスといってもアグロに押し込まれてしまえば意味がありません。

このカードを役立たせようとするならば、<拡がりゆく虫害>などの防御札が重要になると思います。

べとべとスプレーマン(-)

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味方が生き残っていなければ何も起こらず、本体のスタッツのかなり控えめなミニオン。流石に使いづらさが目立ちます。

まとめ

今拡張はトレントシナジーと後半の動きをサポートするカードが多く追加されました。すでに「マリゴスドルイドトークドルイドが一定の勢力を保っている中、これらのカードがどうデッキに組み込まれていくのかに注目ですね。

ワイルドのドルイドが悪さをしないことを祈るばかりです……

それではまた他の記事で!

他クラスの評価はこちら!

ハンター

https://misosuke-toreca.hatenablog.com/entry/2018/08/07/hearthstone-the-boomsday-project-prior-evaluation-hunter-cards

メイジ

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パラディン

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プリースト

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ローグ

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