【ハースストーン】妖の森ウィッチウッド 事前評価 ハンター編
こんにちは！ミソスケです！
今回は新拡張「妖の森ウィッチウッド」におけるハンターの新規カードの事前評価を行っていきたいと思います！
※色々と私生活がバタバタとしてしまい、ウィッチウッドの記事を書き始めるのがかなり遅くなってしまいました……
新拡張リリースまでどこまで書けるか分かりませんが、お付き合い頂ければ幸いです
今回も、カード評価をS・A・B・Cの４段階に分け、紹介していきます！
評価基準としては
S：非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A：優秀な能力を持つカード。そのクラスを使うのであれば欲しいカード。
B：決して弱くはないが、専用構築などが求められるカード。
C：使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。
と考えております。
※この記事での各カードの評価はミソスケ個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか～」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※ミソスケの優柔不断さが災いし、どうしてもS・A・B・Cの４段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名（＋or－）」のように表記し、「A－（Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る）」や「B＋（Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る）」といった具合に表現させて頂きます。どうぞ、温かい目線で見てやってください。
それではどうぞ！！
評価【Ｓ】
該当なし
一昔前だったら、ここに＜パトコドー＞の名前をドヤ顔で書く自分がいましたね…
間違いだと気づくのには、それほど時間はかかりませんでしたね…悲しいかな
評価【Ａ】
今度こそ、ハンターに盤面の取り合いをさせてくれ…評価「Ａ」のカードです！
猟犬使いショー
まずは多くのハンタープレイヤーの期待を背負ったカード、４マナミニオン＜猟犬使いショー＞です！
合計スタッツはバニラミニオンと同等のサイズを持ちながら、ボード争いに大きく干渉できる能力を備えています。
ただしハンターは積極的に顔を狙っていきたいヒーローですので、局面によっては敢えて「急襲」せずミニオンの体力を保つプレイも必要になりそうですね！
変な獣縛りがなくて良かった…
評価【Ｂ】
お次は評価が分かれそうなカード、評価「Ｂ」たちです！
翼の暴風（－）
この手の呪文増えて来ましたね…４マナ呪文＜翼の暴風＞です！
１コストで４点出せるのならばコスパは非常に良く、余ったマナで隙あらばヒーローパワーを使用していきたいハンターにとっては良い呪文ではないでしょうか？
ただしボードに干渉する点を重視するのならば＜側面攻撃＞の方が優秀であるため、これからのハンターはより構築力が試されそうですね！
凄まじき狂乱（－）
ハンター版＜王の祝福＞、４マナ呪文＜凄まじき狂乱＞です！
＜王の祝福＞と比較すると、対象とバフ幅が狭まる代わりに強化ミニオンをデッキに埋め込むことができます。
ただしこのバフミニオンを引き込めるかどうかは、毎ターンのドロー運に賭けるしかないですね…一応、１マナミニオンをバフして＜トルヴィア番兵＞で引き込むということもできなくはないですが…
使用感を試してみたい１枚ではありますね！
狩猟用マスティフ
今回唯一のハンターの小型獣、２マナミニオン＜狩猟用マスティフ＞です！
ドローソースの厳しいハンターにおいて「木霊」を持つ獣ミニオンには中々の価値があると思います。また、ミニオンベースでデッキを構成した場合ハンターは細かなダメージを飛ばすのが苦手であるため、そうした穴を埋められることも優秀だと思います。
ただし、２ターン目に出して強いかというと……
評価【Ｃ】
多分見ることないんだろうなぁ、評価「Ｃ」の方々です…
エメリス
ハンターでドラゴン！？10マナミニオン＜エメリス＞です！
10マナで出して、次のターンからどんちゃん騒ぎ！！(o^―^o)イエーイ
…良くも悪くも、そのころには試合の大勢は決まってるよ
毒虫使い
「クエストハンター」強化なるか！？４マナミニオン＜毒虫使い＞です。
「クエストハンター」で４マナと獣の仲間たちを使って盤面をとって何になるのかはお察しの通り…もちろん「ミッドレンジハンター」でもいらないですね。
ネズミ罠
ハンターでは珍しく試合後半の方が役立ちそうな秘策カード、２マナ呪文＜ネズミ罠＞です。
……相手の疑心暗鬼によるプレイミスを祈りましょう（これが一番の仕事）
あ、いいタイミングでの発動は多分ありません。
キャリオン・ドレイク
２枚目のハンターのクラスドラゴン、５マナミニオン＜キャリオン・ドレイク＞です！
カードイラストが非常にカッコいいですね！ちょっとウンゴロっぽい
採用されるとしたら「ミッドレンジハンター」だと思われますが、５ターン目にアタック３を出すことは、あまりいい選択肢ではないと感じます。
ダスクヘイブンのハンター
ハンターの変身担当、３マナミニオン＜ダスクヘイブンのハンター＞です。
「入れ替わり系当のカードは総じて使いづらいだろう」というのが率直な意見です。（言うまでもありませんが）「ハースストーン」というゲームは、ハンドで握ったカードをいかに効果的な場面で使うかが重要であり、それを思考し続ける作業の連続です。
しかし、こうした入れ替わり系のカードは「効果的な場面＋その時点での効果的なステータスに変化しているか」という２つの条件が効果的なカードの切り方になってきます。それらを待ち続けハンドで握り続けることは非常にストレスフルな状況だと考えられます。
ヴァイルブルード・スキッタラー（－）
こちらも中型の猛毒持ち、５マナミニオン＜ヴァイルブルード・スキッタラー＞です。
体力が低すぎるため、１:１トレードが関の山でしょうね…
さいごに
今回の記事、いかがでしたでしょうか？
「急襲」という新キーワード能力により、盤面により積極的にタッチ出来るようになったことは非常にいいポイントですね！
今回こそは「ミッドレンジハンター」に期待したいと思います！
それではまた、他の記事で！
⇩ドルイド編はこちらから！⇩
misosuke-toreca.hatenablog.com
