【ドラクエライバルズ】不死鳥環境不的中杯!
こんにちは、ミソスケです!
時期拡張のリリースが近づく中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?ワクワクして待ちきれない方も多いのではないでしょうか!?
一方、今拡張のカードはもうほぼ評価が確定し、環境の大勢は決定したといえますね。そこで今回は、私の事前評価と実際の評価の差が特に激しかったカードをピックアップして紹介しつつ、反省を行っていきたいと思います。
「事前評価よりも活躍したカード」と「事前評価よりも活躍しなかったカード」から各5枚ずつ、計10枚について書いていきます!
カード評価はS・A・B・Cの4段階に分け、紹介していきます!
評価基準としては
S:非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A:優秀な能力を持つカード。汎用性に富んだカード。
B:決して弱くはないが、専用構築などが求められるカード。
C:使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。
と考えております。
※この記事での各カードの評価はミソスケ個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか~」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※ミソスケの優柔不断さが災いし、どうしてもS・A・B・Cの4段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名(+or-)」のように表記し、「A-(Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る)」や「B+(Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る)」といった具合に表現させて頂きます。どうぞ、温かい目線で見てやってください。
では空振った事前評価の懺悔……始めていきましょう( ;∀;)!!
※評価の当たったカードについての記事は出しません。面白くないので。
事前評価よりも活躍したカード
アカリリス
事前評価:B→実評価:A
「本体&トークンサイズが小さいため5コスト分のリターンを得られるかは不透明」みたいなこと言ってたらそんな場合じゃなかったです。展開から除去まで幅広く仕事ができ、このカードと<キラーマシン>の飛び道具による除去はアリーナの盤面キープに大きく寄与してくれます。
<キラーファング>が活躍するなんて言っててゴメンナサイ
マイユ
事前評価:B→実評価:S
以前の記事でも書きましたが、本当に強力な1枚ですね。序盤・中盤のボードコントロールから繰り出されるこのカードに、多くのデッキは耐えることができません。
これぞフィニッシャーと呼べるカードです。
いやしの雨
事前評価:C→実評価:A
当初発表された段階では反転カードがなく、わざわざ採用する理由が見当たらない特技でした。しかしその後<ましょうぐも>や<冥界の霧>などが登場し、それらの有効性が実証されると一躍注目を集めるカードとなりました。
反転札と合わせれば1コストの簡易AOEとなってくれるため、「反転ククール」の序盤~中盤を下支えしてくれる優秀なカードでしたね。
ダークドレアム
事前評価:B→実評価:A
コントロールデッキが存在しないことによる単体除去採用率の低さが、このカードのフィニッシャーとしての活躍を後押ししてくれました。
捨てるのはユニットカード限定なので、特技中心のデッキなんてものが生まれればさらばる活躍が見込まれます。今後カードプールが広がっていけば、トークン生成特技ばかりを採用したデッキが誕生するかも!?
サンディ
事前評価:C→実評価:A+
アグロからミッドまで、足りない1点やガード・ウォールの下準備に使えます。わざわざこのカードに「封印」などは切りたくないため、安定した活躍が見込まれますね。
※<稽古相手>も思いっきり評価を外していますが、ナーフ後の採用率の低さから今回は選考外にしました。ついでに評価は驚きの「C」になっていました(笑)
「メガトンアリーナ」の動きを知っていてのこの評価は見る目がなさすぎだと痛感しています。猛省。
事前評価より活躍しなかったカード
キラーファング
事前評価:A→実評価:B-
攻撃力の増加は魅力的でしたが、HPの低下は見過ごせない点でした。次ターン以降は優秀な<アカリリス>が引かええいるため、あちらに<飛びげり>を使ったほうが見返りが大きく安定するという点もこのカードのマイナス部分となってしまいました。
やはり4/3/6ステの求められているものは、その場持ちの良さですね。
背水の陣
事前評価:A+→実評価:C
影響範囲が大きく、敵地形の上書きから自陣地形の生成までこなせる点が非常に魅力的なカードに見えましたが、<とうのへいたい>や<しのどれい>などで事足りるというのが実情でした。
特技による上書き効果が活躍せず、アリーナミラーの多い環境であったという点もこのカードの採用率の低さに影響していますね。
スピリットリンク
事前評価:A→実評価:B
1手間かけることにより、守備的なユニットを攻撃面でも活躍させられるようにできる床生成カード。僧侶には<フォレストドラゴ>など面倒な高耐久ユニットが数多くいますが、少数のユニットで戦っていく戦術は環境にマッチしませんでした。
<祝福の聖域>は立ち上がりの遅いデッキが多い環境でこそ活躍する地形なのだと感じますね。
キーファ
事前評価:A→実評価:C
悪くはないですが、他の2コスが優秀である上に<つちわらし>に種を投資したいというのが本音ですね。
バフをかけたときの起動効果を持つユニットがもう少し追加されてもいいんじゃないかなと感じます。<シーメーダ>二世はよ。
ベンガルクーン
事前評価:A→実評価:B
3ターン目に決めることができれば非常に大きなプレッシャーを与えることができますが、<くものきょじん>と<たからのにおい>だけではこの流れを実現することは非常に難しいものでした。
「宝箱」からの報酬は手に入るのかどうか考えていた時期がありましたが、そんなことは徒労に終わりましたね。
まとめ
今回は特に予想幅のズレが大きかったカードを10枚選んで紹介してみました。
……うーん。ちょっと心残りが多いですね。少なくとも<サンディ>とナーフ前の<稽古相手>の活躍は予測できたんじゃないかなと思います。
この教訓を生かして予測眼を養い、次の事前評価にも取り組んでいきたいと思っています!またまた時間が取れずギリギリになってしまいましたが、「モンスターもりもり物語」の評価記事*1も読んでいただけたら嬉しいです。
それではまた、他の記事で!
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*1:現在執筆中!!頑張ります!!