【はてなブログ】投稿済み記事におけるカスタムURL変更時の注意点
※この記事を開いてくださった方の中には「前置きはいいから、投稿済み記事でカスタムURLに変更した際のトラブル解決法が知りたい」という方がいらっしゃると思います。そうした方は下の目次から「3.投稿済み記事のカスタムURL変更後にしなければならないこと」の部分より当該箇所に進んでください。
こんにちは、ミソスケです!
「自分のブログをより良いものにしたい」「より多くの人に見てもらいたい」と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
ブログのプロ、アフィリエイターの方々の記事を読んでいくと「URLはカスタムURLにすべし!」ということが幾度となく書かれています。
そこで私も「カスタムURL」なるものにするべく過去記事のURLを全て変更してみました……が「アクセス履歴」や「記事内の過去記事リンク」が「Entry is Not Found」だらけに!!
(キチンとURLの仕組みを分かっている方からみれば「何を馬鹿なことを…」といった話ではありますが)この時、私はとにかく慌てました。「Entry is Not Found」ページからブログ内のカテゴリーに飛んでくれた人(なんて優しい人々)にしか正しい記事が表示されないという状況が数日間も続いていたからです。気づけよ、俺。
今回の記事では、その時の私の対処法を分かりやすく(難しく書く知識がないだけなのは内緒)説明していきたいと思います!
URLって何さ、あんたどこさ
※冒頭でも記述しましたが、一刻も早く対処法が知りたい方は「3.投稿済み記事のカスタムURL変更後にしなければならないこと」に進んでください。
ではまず、URLとは何なのか簡単に説明いたします。
URLとは
一言で説明してしまえば、URLとはインターネット上における各ホームページの住所のようなものです。例えばこのブログの場合「https://misosuke-toreca.hatenablog.com/」がブログトップのURLになります。このアドレス(住所)を検索すればお気楽トレカなミソスケ(ミソスケのお家)にたどり着けるという仕組みです。
はてなブログで記事を書いていくと、このホームページのアドレスの後ろに文字列が付随していきます。それが各記事のURLになります。各記事ごとにカスタムURLを設定しなければ、そのURLはデフォルトで設定している以下の3パターンのどれかに従って生成されています。
[標準]
http://各自id.hatenablog.各自ドメイン/entry/年/月/日/6桁の数字
[タイトル]
http://各自id.hatenablog.各自ドメイン/entry/年/月/日/記事タイトル
[ダイアリー]
http://各自id.hatenablog.各自ドメイン/entry/年月日/10桁の数字
一応この設定は、「ダッシュボード」→「設定」→「詳細設定」ページの「記事URL」から変更することができます。
そしてカスタムURLとは「http~entry/」の後の部分のURLを、各記事ごとに自由に設定できる機能のことです。
カスタムURLが推奨される理由
もちろん、デフォルトURLでも最低限の働きはしてくれるため、必ずしも設定しなければならないというわけではありません。
それではなぜカスタムURLが推奨されているのでしょうか?これには大きく2つの理由が挙げられます。
1つは、URLを見ただけでその記事の内容が分かることです。例えばデフォルト設定によって「http://各自id.hatenablog.各自ドメイン/entry/2018/4/6/123456」となっている記事があったとしましょう。これでは記憶力の良い人でない限り、記事の内容をURLだけで判断するのは厳しいですね。
しかしこれが「http://各自id.hatenablog.各自ドメイン/entry/2018/4/6/curry-restaurants-in-jimbocho」だったらどうでしょう。一目見ただけでカレー屋さんの感想やレビューに関する記事だと分かります!
これが生きてくるのが、「はてなブログ」自体のアクセス解析ページや「Search Console」を始めとした外部解析ツールを使用するときです。こうしたツールで人気記事やサイト内の人の移動などを調べようとすると、各記事のタイトルではなくURLが表示されます。
この時にデフォルトのURLがいくつも表示されたらどうでしょう?日付しかヒントのない中「これが人気記事です!」と示されてもなんのこっちゃですよね…
そして2つ目の理由は、カスタムURLをグーグルが推奨していることです。具体的には「分かりやすく簡潔であり、英数字と‐(ハイフン)によって構成されている」ものが望ましいようです。SEO(検索エンジン最適化)対策の点からみても、こうしたURLを設定することは非常に有効なようです。
せっかく記事を書いたのならば、1人でも多くの人に読んで欲しいですよね?検索結果順で少しでも上位を目指すのであれば怠ってはいけないことです。公開後にカスタムURLを1記事ずつ修正すること(「3.投稿済み記事のカスタムURL変更後にしなければならないこと」にて詳しく書きますが)は非常に面倒な作業です。後悔先に立たずと思って、最初の記事編集のタイミングで設定してしまうのがオススメです。
日本語を含めたURLがオススメできない理由
「でも記事の内容を一発で思い出すのには、日本語が含まれているのが便利だよ」と感じる方がいらっしゃるかと思います。母国語が分かりやすい、当然の考えです。
しかし日本語が含まれたURLはURLエンコードされた際、日本語文字一つひとつに置き換えが発生してしまいます。また日本語URLを認識してくれないソフトなども存在するため、非常に不便なURLとなってしまいます。
簡単な英単語の羅列でも問題ないため、日本語を含めず英数字と一部の記号のみで構成されたURLを使用することをオススメいたします。
カスタムURLの設定方法
それではカスタムURLの設定方法について説明します。
といっても、そんなに難しい作業ではありません(o^-')o
ブログの編集中には画面右側に「サイドバー」が表示されますよね。その中にある「編集オプション」のタブにある…
ここです!
ここに希望のURLを入力すれば、公開時にこのURLが参照されるという仕組みです。先ほども説明したように「分かりやすく簡潔であり、英数字と‐(ハイフン)によって構成されている」ものになるようにさえ気を付ければ大丈夫です。
カスタムURLへの変更さえすれば万事解決!?
※投稿済みの記事のURLを変更すると、多かれ少なかれ該当記事の回覧数が落ち込むこととなります。「新URLの申請~承認」と「旧URLの検索結果からの削除」がある程度行われるのには、それなりの日数を要するからです。変更記事数の多い人ほど、労力とその対価が釣り合わないことが考えられます。
多くの方が投稿後のカスタムURL導入を進めないのには、こうした理由が存在します。十分回覧数が稼げている記事があるのならば、変更を行わず今後の投稿からカスタムURLを設定するというのも1つの手です。
さて、先ほどまでの説明でカスタムURLの変更方法まではご理解いただけたかと思います。
ここまで読んでくれた方の中には「なんだ。カスタムURLって編集画面から簡単に編集できるんじゃん!好きな時に変えればいいや!」と考える方もいらっしゃるかと思います。(恥ずかしい話ではありますが)私もそう考え変更してみた結果、冒頭で紹介したような「Entry is Not Found」だらけの状態になってしまったのです。
なぜそうなってしまったのか、解説いたします。
なぜカスタムURLへの変更をするだけでは駄目なのか
1度サイト(ここではもちろん記事のこと)を公開してしまうと、そのページとURLは完全に紐づけされた状態となります。Googleを始めとした各種検索エンジンは、そのページ名をクリックすると即座に公開時のURLからブラウザページなどを開いてくれます。
ある日サイトの管理者が、ある記事のURLをカスタムURLに変更したとしましょう。管理者側は「これでSEO対策もバッチリだぜ!」なんて考えていたとしてもGoogleはそんなこと知りません。引き続き、旧URLへの誘導を行うだけです。
何をすれば新URLに移行できるのか
私たちが引っ越しを行うときには、必ず役所に転居届けなどを提出しますよね?それと同じで「もうこのURL(住所)には記事がありません(人が住んでいません)」ということを「Google(役所)」に知らせなければなりません。
そこで私たちは「Googleに新URLを認識してもらい、旧URLをなかったことにしてもらう作業」を行う必要があります。
それでは、具体的な作業内容をみていきましょう!
投稿済み記事のカスタムURL変更後にしなければならないこと
まずは全記事におけるリンクの張り直しを行わなければなりません。1つひとつの記事が独立していてリンクを張ってないという方は、飛ばしてください。
記事の内部リンクの差し替え
「はてなブログ内で記事を張り付けているだけなのだから、URLが変更されても勝手に追ってくれるのでは?」と私も期待しましたが、URLによる誘導は絶対でしたね。カスタムURLに変更した記事へのリンクは、一つひとつ差し替えなければなりません。
内部リンクを多用している方はかなり苦労することになるかと思います。これが面倒な作業と呼ばれる理由の1つです。
次に「Google」に新しいURLの存在を知らせましょう。
新URLを「Google」に認識してもらう
この作業では先ほども紹介した「Search Console」という解析ツールを使います。これはGoogleから無料で提供されているツールで、自社及び個人のサイトが検索者からどのようにアクセスされているかを知ることができます。「どういった単語で検索されたか」や「どの程度表示され、ユーザーからクリックされるに至ったか」など、検索者がそのサイトに辿り着くまでの経路を教えてくれるものです。検索者の事前的な情報を得意としているといえます。
もう一つ有名な解析ツールとして「Google Analytics」がありますね?あちらは「検索者がそのサイトの中をどのように移動したか」や「その後どのタイミングで退出したか」といった検索者の事後的な情報を得意とするツールです。
今回はそんな「Search Console」の中の「Fetch as Google」というツールを使用します。これはGoogleにより早くウェブサイトをインデックス(検索エンジンが記憶しているウェブサイトの情報)してもらうためのものです。新URLを早く検索結果に加えてもらうよう申請を行うことができます。
「Fetch as Google」は
ダッシュボードのクロールの欄にあります。こちらをクリックすると
各ページのURLを入力するためのテキストボックスが出てきます。ここの新URLの「entry/~」の部分を入力し、「モバイル:スマートフォン」と「PC」の双方で「取得」をポチっと押します。するとGoogle側に申請することができます。
Q,一つ一つ「取得」を行わないといけないの?
A,その通りです。私がこれを行ったときは10記事程度しかなかったので、作業はそこまで大変ではありませんでした。しかしこの作業を何十記事も行わなければならないとなると、途方もない作業となります。非常に面倒な作業と呼ばれる理由の一つです。
また「Fetch as Google」を使わずに申請を行うことができるやり方も(参考程度に)紹介しておきます。それはGoogleで「submit URL」と検索することで出てくるボックスに、新URLを入力するという方法です。
ただしこのやり方は私自身が試していないため、「Fetch as Google」と同じような効果があるかや「モバイル・PC」の双方の検索に影響するかなどが分かりません。特別な理由がない限りは「Fetch as Google」による申請をすることをオススメします。
申請記事数が多ければ多いほど、途方もない作業となります。早い段階からカスタムURLを導入することがいかに重要か痛感することになります。
過去の自分に伝えたいです…
旧URLをなかったことにしてもらう
それではラストの工程、「旧URLの削除申請」を行っていきましょう。もう一息ですよ!…と言いたいところですが(ここまでの流れでお察しの通り)変更数の多い方にとってはまたまた大変な作業となります。
ここで使用するのも「Search Console」で、その中の「古いコンテンツの削除ツール」というものを使用します。
場所はというと…
この言われなければ絶対に押さないであろうというほど下にある「Search Consoleヘルプ」をクリックし…
「レポートや各種機能を使用する」から…
「古いコンテンツ」の削除ツールに進み…
「古いコンテンツの削除ツールを起動します。」を押すと…
入力ボックスが出てきますので、こちらに旧URLをひたすらコピペしていきます。「削除をリクエスト」を忘れずに。
申請を行ってから大体3日~1週間ほどかかるようです。自分の場合は申請数(確か15記事程度だったと記憶しています)が少ないせいか2日ほどで通りました。これに関しては待つしかないので、ゆっくりといきましょう。
これで一件落着!?
さて、やるべき作業は前章までで終了です。お疲れさまでした!
ここから先に問題が起こるかどうかはブログごとにことなりますが、アクセス数の減少や旧URLへのアクセス、クロールエラーなどが少なからず生じることになると思います。残念ながらこうした事象を即効で解決する手段はないため、時間の経過が必要になります。
つまりURL変更にかかった労力に見合った成果が反映されるかどうかは保証がなく、確認できるまでにも時間がかかるということです。これが多くの方が投稿済み記事のURL変更を推奨していない理由です。
「これから記事を書くときはその内容に相応しいURLを予め決めておき、それに沿って記事を書き進めていくことが望ましい」ということです!
まとめ
今回は投稿済み記事のカスタムURL導入とその問題点について書かせていただきました。自分もかなり困った問題だったため、可能な限り丁寧に書いてみたつもりです。基本的な話が多く、ご存知の人からしたら少しお節介な記事になってしまったかもしれませんね(・・;)
今回紹介した作業を行うかどうかは皆さん個人の判断によりますが、この記事が少しでも役に立てば幸いです!
それではまた、他の記事で!
【ドラクエライバルズ】不死鳥レジェ振り返り考察
こんにちは、ミソスケです!
今回は「不死鳥と大地の命動」環境の振り返りの意味も込めまして、レジェンドカードの事後評価を行っていきたいと思います!
今回も、カード評価をS・A・B・Cの4段階に分け、紹介していきます!
評価基準としては
S:非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A:優秀な能力を持つカード。汎用性に富んだカード。
B:決して弱くはないが、専用構築などが求められるカード。
C:使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。
と考えております。
※この記事での各カードの評価はミソスケ個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか~」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※ミソスケの優柔不断さが災いし、どうしてもS・A・B・Cの4段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名(+or-)」のように表記し、「A-(Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る)」や「B+(Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る)」といった具合に表現させて頂きます。どうぞ、温かい目線で見てやってください。
それではどうぞ!!
評価【S】
マイユ
事前評価:B
まず最初に一言。反省してます。
アリーナは活躍するだろうなと思っていましたが、その5倍強かったなというのが率直な感想です。自分には移動数が稼げてアドを、相手には各種前列除去を気にしなければならないことによるディスアドを生じさせる「すべる床」の制圧力は凄まじいものがありました。
環境開始前は「少しコントロールチックになるのかな」とも思っていましたが、バリバリのミッドレンジでしたね。
各種前列除去や「召喚時」に「すべる床」を生成してくれるユニットたちは非常に優秀でした。また<めいそう>による細かな回復、前列除去のできないユニットに対して<とうこん打ち>や<キラーマシン>でのピンポイント除去と対応力の高さが他のデッキとの差を生んだ要因の1つではないかと思っています。
そして最終局面になってくれればこのカードや<ダークドレアム>などのフィニシャーが勝利を近づけてくれます。この環境を代表する1枚と言えるでしょう。
評価【A】
グレイグ
事前評価:A+
実装前はアリーナの<タイガークロー>に弱いことが気になっていましたが、その採用率が低くなればこのカードの活躍は必至であったといえます。
対戦相手はこのカードに3回干渉しなければ即除去ができないため、効果的な回答を持たない相手に大幅なロスを与えることが可能です。
テリーには欠かすことのできないユニットだと言えますね。
魔道士ウルノーガ(+)
事前評価:B
「祝福の聖域」のことばかり考えていたら、活躍したのは<反転ククール>でしたね。<ましょうぐも>のナーフによりその数を減らしましたが、高いコントロール能力とフェイスへの即時干渉力などはまだまだ注目すべきポイントです。
高コストなユニットですがハンド補強や除去の強制など、試合に大きな影響を与えることができる優秀なカードです。
マーニャ(+)
事前評価:S
「どっちに転んでも強いじゃん。両方発動で世界が変わる。」ってみんな言ってて、本当にその通りだったカード。基本は4コス以下を狙い、時々4コス以上が出たらラッキーといった感じの編成がベスト。
ご存知の通りミネアのテンションスキルは特技サーチです。そこに占い師の優秀な特技が低コストに集中していたことが重なり、テンションスキルがデッキ内の4コス以上の比率を高めることに繋がりました。
これらの要素によってその地位を確固たるものにしていったカードだと言えます。
サンディ
事前評価:C
このゲームにおいて1点とウォール&ガードがいかに重要かと再び教えられたカード。
以後、再発防止に努めて参ります。
ダークドレアム(-)
事前評価:B
単体除去の採用率が極めて低いこのゲームならば、デメリットを持った大型ユニットはそのスタッツを存分に発揮できます。もちろんこのカードが着地する前に勝負を決めてしまうデッキも少なくありませんが、返しのターンで顔面12点を決めてしまえば一気に決着をつけてしまえます。
評価【B】
デスタムーア
事前評価:B
テリーに対してのメタになったり、単純に敵ヒーローのテンションを0にできたりと使いやすいユニットですね。テンションMAXでターンを返したミネアにも有効です。
バーバラ(-)
事前評価:B
干渉範囲は広いものの、そのコストとヘルスの低さが無視しきれないユニット。7コスで使ったときが1番コスパがマシなのかも?
キーファ(-)
事前評価:A
めちゃめちゃ弱いわけじゃないけど、他のテンポ出しが可能な2コスユニットの方が優秀なのが現状。<つちわらし>に種を使った方が圧倒的に盤面を整えられる点も、現状の評価に繋がっているといえますね。
評価【C】
ホメロス
事前評価:A-
器用な除去が狙えるかと思っていたのですが<妖剣士オーレン>にコスト・スタッツ・使いやすさ、全てにおいて軍配が上がりますね。ましてやレジェンドの性能としては厳しいものがあるでしょうか。
ジャミラス(-)
事前評価:B-
「しあわせの国」は「このマス上のユニットは攻撃を行えない」という「地形」です。ユニットであるため地形の上書きが行えずヘルスも低いとなると、7コストを払う価値は見出せませんね。
ラーミア(-)
事前評価:C
一時期<反転ククール>のフィニッシャーとして採用されていましたが、環境の変化により抜けてしまいました。コントロール色の強いデッキが台頭してくるようならば、今後の復権の可能性も十分に考えられますね。
レジェンドといえば
「ところで俺のレジェ被りを見てくれ こいつをどう思う?」
「すごく…悲惨です…」
少し前にメダルでパックチケットを交換し、パックを引いたときのスクショです。<バーバラ>はプレミアムだったのでまだギリギリ許せますが、<ベロニカ>に関しては完全な被りなので心にきました…
1枚持っているレジェンドは被らない仕様が欲しいなと感じてしましましたね(笑)
この仕様を保険として実装すれば、今まで被りを恐れて課金を控えてきたユーザーを誘発することができます。もちろんコンプを目指しているようなユーザーからの収益は落ちるでしょうが、ある程度の新収益先を確保しながらユーザーの不満も抑えることが可能です。こんなこと言ってると他のモノに影響されすぎとか言われそうだけども…
検討してもらえないかなぁ、運営さーん
[壁]д ̄) チラッチラッ
まとめ
今回は「不死鳥と大地の命動」のレジェンドカードの振り返りを行ってみました。こうして改めて見てみるとインパクトの大きなカードが目立ちますね。
8月24日には新拡張「モンスターもりもり物語」がリリースされますね!また事前評価を行っていきたいと思っていますので、カードを見る目を肥やしていきたいです。
それではまた、他の記事で!
アプリのDLはこちら!
【ハースストーン】博士のメカメカ大作戦 153パック開封!
こんにちは、ミソスケです!
待ちに待った新拡張「博士のメカメカ大作戦」がリリースされました!
あのDr.7と名高い「ドクター・ブーム」のリメイクカード、「狂気の天才ドクター・ブーム」を始めとした恐ろしいカードたちがネザーストームの地で私たちを待ち受けています!
「超電磁」や「プロジェクト呪文」などの新戦力を含めたデッキを構築し、マッドサイエンティストたちの計画を阻止しなければねりません。
それでは早速、研究所へと乗り込んでいきましょう!
ログイン!
久しぶり、ブーム。
ログボの3パックと……
回復から除去まで倍増してくれるいいミニオンが当たりました。スタッツが死んでいないシャマレジェって珍しい……
さて、先行購入分のゴールデンレジェは……
……あ、そっすか ちっす
もちろん貯めてきたゴールドも全放出します。闘技場頑張ってきて良かった!
先行購入の80パック+配布3パック+ゴールド70パック、計153パックが今回開封するものとなります。この中で出てきたレジェンドと気になったカードたちを紹介していきます!
また事前評価を行いきれなかったシャーマン・ウォーロック・ウォーリア・中立のカードに関して、少しだけ評価的なことを書いていこうと思います。事前ではなくなってしまいましたが楽しんでいただけたら幸いです。
開封結果の期待値ですが最初の10パックレジェ天井を考えると、8枚程度レジェンドが当たってくれるといいですね!
個人的には、強力なドローソースの<魂箱>やウォリアーの<ブームシップ>と<狂気の天才ドクター・ブーム>などを狙っていきたいです!
※前拡張の開封記事同様、なぜか数枚保存できていないスクリーンショットがありました。そうした場合にはカード画像をペタッと張り付けておきます……すいません
それでは開封に参りましょう!
開封!!
え!?もう光った!中身は…
メカ軍団を率いているけど自身はメカじゃない<クリスタル加工師ケンゴー>です!
気になるのは1番上の<カッパーテイルモドキ>。容易に触れないためアグロデッキに入れたり、「超電磁」の下準備に使ったりと使い道はありそうですね。
金の卵が2つ。
あれ?<オメガ・ディフェンダー>ってイラストこれでしたっけ?先出しのイラストが10マナ時の形態ということですかね?
え!?<ゴブリン爆弾>ってトークンじゃないの!?本気で驚きました…
右上の<霊魂爆弾>は良さげですね。自傷シナジーもありますし、何より<ヘンチ・クランのゴロツキ>を処理できる点はGOOD。
15パック目では<ルナのポケット銀河系>が出ました。既に使用されているデッキがあるらしく、事前評価で書いたことが心配になっているのはここだけの話。
16パック目では<ゼレクのクローンギャラリー>が当たりました。そして初めての2連続レジェンド!これはデカい!……が、このカード自体は小当たりでしょうか。
<スプリング・ロケット>はミニオンベースになりそうな各種メカデッキで簡易除去札になってくれそうですね。もちろんヘルス1に信用はできませんが。
左下の<毒物学者>は中々優秀そうですね。パッと思いつくのは「キングスベインローグ」への採用ですが、海賊などを使用したアグロ調のデッキに採用してもいいかもしれません。
上の<エターニウム・ローバー>は中々強力ですね。<鎧職人>よりもHPこそ少ないですが、効果が強力なため重めのウォリアーでの採用が十分に考えられます。
<含み笑う発明家>のゴールデンはありがたいですね!ゴールデンバリューが高いのはもちろんのこと、1枚でかなり面倒な防御壁を作ってくれます。メカデッキから横並べを目指すデッキなどに幅広く採用されるのではないかと考えています。
38パック目では<ストームブリンガー>が出ました!非常にインパクトのある1枚ですが、個人的にはここ1番の決定力が不足しがちな「偶数シャーマン」の横並びを補助する呪文が欲しかったなと感じます。
<魔力ダイナモ>当たってくれ~
<改造エレク>はローグの各種水増しカードや<凄まじき狂乱>などと高相性ですね。
58パック目では<ワンダフル・ウィズバン>が出ました。自分が初心者の頃にこんなカードがあったら良かったのにと思います。
左上の<結晶術師>は自傷シナジーや装甲関連と相性がよく、期待が持てるミニオンですね。スタッツも強力。
おい!<ワンダフル・ウィズバン>当たってからの天井じゃないか!!
<魂箱>が当たらなかったら悲惨すぎましたね。狙いの1枚が当たって良かったです。3枚ドローは説明不要の強さです。(申し訳程度に)破棄シナジーも混ぜられていますが、真価を発揮するのは「ズー」においてでしょう。
アグロにおいては試合終了時までデッキの底にあることと破棄されたことに大きな違いはありません。文句なくクラフトを勧められるカードです。
113パック目は<フループのスーパー肥料>でした!条件付きの半永久<練気>といったところ。使用感を試してみたい1枚です。
おお~やっと出た!とりあえず持っておきたい<ドリームペタル栽培師>です!
<兵器化ピニャータ>はゴールデンだとさらにかわいいですね。
<大破壊>とのコンボが注目されていた<メックトゥーン>です!1度は発動させてみたい効果ですね。
ブーム欲しいとは思ってましたが…違う、そうじゃない。
まとめ
今回手に入ったレジェンドは
※<エレクトラ・ストームサージ>
※<マイラ・ロットスプリング>
<クリスタル加工師ケンゴー>
<ルナのポケット銀河系>
<ゼレクのクローンギャラリー>
<ワンダフル・ウィズバン>
<魂箱>
<フループのスーパー肥料>
<メックトゥーン>
<フラークのブームズーカ>
となりました。パック産は計8枚ですので、期待値通りといったところですね。連続でレジェンドが出たときは「これは上振れだ!!」と思いましたが、この夢は途中の天井到達ではかなく散ってしましました……
ウォリアーのレジェンドは当てることが出来ませんでしたが<魂箱>は当てることが出来たので良かったです!
獲得魔素はこんな感じになりました!全体的にエピックが多く出て来てくれたため、魔素量も上がったみたいです。
環境の大勢が判明したら、積極的にクラフトを進めていく予定です。
皆さんはお目当てのレジェンドを引くことは出来ましたか!?
ぜひそのカードたちを使って、お気に入りのデッキを組み上げてみてください!この環境のTier1を作り上げるのはあなたかもしれませんよ!?
それではまた、他の記事で!
事前評価やってみました
misosuke-toreca.hatenablog.com
ハンター
misosuke-toreca.hatenablog.com
メイジ
misosuke-toreca.hatenablog.com
misosuke-toreca.hatenablog.com
プリースト
misosuke-toreca.hatenablog.com
ローグ
【ハースストーン】博士のメカメカ大作戦 事前評価 ローグ編
こんにちは、ミソスケです!
今回は新拡張「博士のメカメカ大作戦」におけるローグの新規カードの事前評価を行っていきたいと思います!
※今回も記事を書き始めるのがかなり遅くなってしまいました……
新拡張リリースまでどこまで書けるか分かりませんが、お付き合い頂ければ幸いです。
今回も、カード評価をS・A・B・Cの4段階に分け、紹介していきます!
評価基準としては
S:非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A:優秀な能力を持つカード。そのクラスを使うのであれば欲しいカード。
B:決して弱くはないが、専用構築などが求められるカード。
C:使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。
と考えております。
※この記事での各カードの評価はミソスケ個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか~」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※ミソスケの優柔不断さが災いし、どうしてもS・A・B・Cの4段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名(+or-)」のように表記し、「A-(Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る)」や「B+(Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る)」といった具合に表現させて頂きます。どうぞ、温かい目線で見てやってください。
それではどうぞ!!
評価【S】
新環境の「ミラクルローグ」強そう
評価【A】
ホッピング・ホッパー
新たな「ミラクルローグ」の可能性。<影隠れ>や後述する<ラボの採用担当者>、<ゴルゴン・ゾーラ>などで召喚回数を稼げば倍々ゲーム的に成長していくミニオン。
今後の「ミラクルローグ」は横並べに弱いデッキには<ファルドライ・ストライダー>を、単体除去のないデッキにはこのミニオンを主軸に戦っていくのではないかと考えています。
ラボの採用担当者
<集合の合図>のミニオン版。スタッツも低くなく、<段取り>でコストを減らせない点や<ガジェンツァンの競売人>でデッキを回せない点を除けば上位体と言えそうです。
マッチアップに応じて適切なミニオンを複製することで「ミラクルローグ」にさらなる勝ち筋を齎してくれるカードだと感じます。
このカードにも<ホッピング・ホッパー>にも言えることですが、現状高い完成度を誇っている「ミラクルローグ」にこうした新要素をバランス良く組み込めるかが1番の課題であると思います。
評価【B】
ブライトノズル・クローラー
程よく場持ちの良いスタッツと即時性のある除去を内蔵したメカミニオン。構築では見かけることは少ないと思われますが、闘技場では中々強力な1枚であると感じます。
マイラ・ロットスプリング
「断末魔」ミニオンを獲得しながら、その能力をコピーする1枚で完結してくれるミニオン。HPも低く、面倒な「断末魔」を得られた場合はかなり面倒な存在になってくれます。
デメリットとしては最近の「断末魔」には渋い効果が多いこと、発見したミニオンが相手にバレてしまうことが挙げられます。決して弱い効果ではありませんが、こちらも闘技場の方が活躍するのではないかと思います。
学術スパイ
いいカードが引けたら強力ですが、<ファルドライ・ストライダー>の<待ち伏せ!>を薄めない方が安定するのも事実ですね。
どちらにせよ神頼みカードな印象を受けます。
イカレた科学者(-)
<冷血>を内蔵した4/4/4ミニオンといったところでしょうか。敵の顔を詰めたり有利トレードを狙ったりと汎用性は高そうですが、5マナのコンボミニオンとしては<ヴァイルスパイン・スレイヤー>に軍配が上がります。
弱くはない効果ですが、生まれた時代が悪かったと感じます。
評価【C】
紫の煙霧
前述の通り「断末魔」持ちのハズレは少なくありませんし、ローグのリソース勝負が強くないことは皆さんがご存知の通りです。
ネクリウムの小瓶
<死にまね>+<死にまね>=5マナ
そんな馬鹿な…
マイラの不安定元素
もう不安定って書いちゃってるじゃん……
「ミラクルローグ」はこんな無謀なドローに頼る必要はありませんし、「キングスベインローグ」はDK後コピーを意識的に使うため採用する意味はなさそうです。
ネクリウムの刃
ローグは下手にミニオンを殴って自身のHPを減らすことは好みませんし、敵のヒーローを殴ってまで発動させたい効果ではありません。
まとめ
ローグはコボルト以来の「断末魔」推しがきましたね。忘れたままでいてくれて構わなかったのにと感じてしまします…(笑)
「ミラクルローグ」に採用できそうなカードたちには期待が持てましたので、これらのカードに注目していきたいですね!
それではまた他の記事で!
他クラスの評価はこちら
ハンター
メイジ
プリースト
【ハースストーン】博士のメカメカ大作戦 事前評価 プリースト編
こんにちは、ミソスケです!
今回は新拡張「博士のメカメカ大作戦」におけるプリーストの新規カードの事前評価を行っていきたいと思います!
※今回も記事を書き始めるのがかなり遅くなってしまいました……
新拡張リリースまでどこまで書けるか分かりませんが、お付き合い頂ければ幸いです。
今回も、カード評価をS・A・B・Cの4段階に分け、紹介していきます!
評価基準としては
S:非常に強力で、クラフトを文句なく勧められるレベル。OPクラス。
A:優秀な能力を持つカード。そのクラスを使うのであれば欲しいカード。
B:決して弱くはないが、専用構築などが求められるカード。
C:使いづらく、理由がなければダストにして問題ないカード。
と考えております。
※この記事での各カードの評価はミソスケ個人の意見です。「この人はこんな風に考えてんのか~」程度に気軽に見ていただければ幸いです。
※ミソスケの優柔不断さが災いし、どうしてもS・A・B・Cの4段階だけでは分類しきれない場合がございます。
そした場合は「カード名(+or-)」のように表記し、「A-(Aランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少劣る)」や「B+(Bランククラスだが他の同ランクカードと比べると多少勝る)」といった具合に表現させて頂きます。どうぞ、温かい目線で見てやってください。
それではどうぞ!!
評価【S】
今回は「断末魔」関連のカードが多めですね。アマラはまだ諦めていないのか……
評価【A】
呪文でバフしていくって…「クエパラ」の(全くと言っていいほどない)お株を奪ってしまうのか?
評価【B】
デッドリンガー(+)
<戦利品クレクレ君>のピンポイントサーチ版。新レジェの<クローンマスター・ゼレク>を引いてコンボの下準備をしたり、明確なデッキ圧縮をしたりすることができます。
かなり使いやすいミニオンに仕上がっていると感じますね。ただし現状のプリーストは環境で苦戦している上に、新カードを含めた「断末魔」を活かした戦術もそれを解決できるとは思えません。
メカは飾り。
無謀な実験者
なんかコンボがあるんじゃないかと感じる1枚。「エッグプリースト」……カオスだなぁ
クローンマスター・ゼレク
スペルを使用し続けることで半永久<ケーアン・ブラッドフーフ>を作り出すことが出来ます。<真言・盾>などをハンドに残したままこのミニオンまで繋げることができれば強力ですが、コンボ要素の強いプリーストでそんな贅沢をやっている余裕があるとは思えません。当然<スペルブレイカー>の採用率も気になってきますね。
アベコベーター
<待ち伏せのガイスト>に<内なる炎>を燃やされても「コンボプリースト」がOTKを狙えるようになりました。コントロール相手に対抗する手段が増えた点は高評価ですね。
オメガ・メディック(-)
スタッツが優秀な3コスミニオン。ただしその効果は構築戦では大きく試合を変えるほどではなさそうなので、闘技場で活躍するカードになりそうです。
評価【C】
実験台
<原始フィンの勇者>が転職した姿。微妙なテキストの違いに注目。
クローン装置
<ドラゴニット諜報員>がどれだけ壊れていたかが分かる1枚。
倍増する腕
1回ぽっきりの「木霊」付きバフ呪文。効果の割にコストが高く「クエストプリースト」でも<未鑑定のエリクサー>の方が有用だと感じます。
真言・複製
<影の真髄>のボード完結版。……そういうことだ。
ゼレクのクローンギャラリー
9ターンまでデッキをさほど回さず、優秀な「断末魔」ミニオンをデッキに残しておけたらバリューが稼げるカード(??)。
まとめ
今回の追加カードはクエスト関連の強化が多く、プリーストが抱えている問題を改善してくれるカードはないように感じます。「性悪プリースト」や「コントロールプリースト」が持ち直してくれることを祈るばかりですが……厳しいと感じます。
唐突な「クエパラ」強化は笑えますね。
それではまた他の記事で!
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